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個人事業の法人成り
個人事業からの法人成りをする際には、どのようなメリットやデメリットがあるのかを詳しく知る必要があります。
法人設立の手続きの流れ
①法人の会社名・役員を誰にするか・住所をどこにするか・資本金をいくらにするか
②司法書士と打ち合わせをして、事業の目的を決定して、開業日を決める
③会社の代表者印などの作成が間に合えば、なるべく早く作成する
④登記が完了すれば、銀行で通帳が作成できるので依頼をする
⑤税理士に税務署に提出する開業届などを依頼する
上記以外にも、社会保険の手続きなどもありますが、ほとんどが専門家に依頼することで解決します。
法人化することによって、経理処理などが複雑になるのでは?という質問が多いです。
所得税から法人税に課税される税金が変わりますが、自社で用意していだたく現金出納帳や通帳関係の書類、売上の帳簿などは何も変わりません。
決算処理の手続きは、個人事業でしていた確定申告の処理とそこまで変わりません。
法人化の形式は、株式会社や合同会社などがあり、それぞれで要件や費用が異なります。
税理士事務所Q-allと提携の司法書士と一緒に相談することができます。
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