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金融機関との交渉
新規借入の相談や返済計画の見直しには、決算書が必要になります。
決算書の内容についての説明は、専門家にお任せいただければ問題ないですが、大切なのは、新規借り入れや返済計画の見直しをすることではなく、決算書から課題を見出して、それを解決できるようになることです。
手段と目的をはっきりしなくては、再度返済計画を見直すことになりかねません。
決算書から課題を見出すためには、決算書を理解しなければなりません。
決算書がわかりにくいのは、決算書の作成者が税理士であり、それを受け取っているのが社長であることに原因があります。
作成者の意図を汲み取らなければ、決算書の内容の理解ができるはずがありません。
そこで社長に決算書の見方を共有していただくために、決算書の数字をグラフで表現し、大切なポイントだけがわかるようにしています。
金融機関から見てもわかりやすい決算書になっていますので、銀行や信用金庫との交渉がスムーズに進みます。
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